第943話:そんなもんだったよな

ヴァカンスボーテ

真夜中、TVのチャンネルをくるくるしているとwowowで「ウルフオブウォールストリート」が流れていた。何度か見た15禁のハチャメチャでヤバい映画だ。

目にしたのはこんな場面だった。

無茶しすぎてFBIから目を付けられたので自分が興した証券会社を去ることに。全社員を目の前に別れのスピーチで創業メンバーの女性幹部を指差しこう言った。「面接時、君は6歳の子を抱えるシングルマザーで、息子の学費が必要だから50万前借りさせてほしいと言った。僕はその場で小切手に250万と記入し渡した、、、“信じたからだ!”」と。今は30万のアルマーニを着る女性幹部は、感慨深く笑顔でうなずきあなたを愛していると言った。

なにか感じるものがあった。

起業は本来、今の枠組みが窮屈で我慢できないヤツ、後先考えないバカな楽天家がするものだ。そこに自分の人生をぶち込み、七転八倒の乱高下にのたうち回りながらも「己が賭ける商売で何かが変えられたら」と思い重ねるのが常。だからくだらん情報に流されず群れることなく自分を信じて前に進み、何でもかんでも実体験し謳歌するしかない、

そんなもんだったよなと。

以上、
ウノシュージ
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