「どうせ、このメンバーは自分のことをわかってくれない」
「しょせん、自分が動いてもチームの結果は変わらない」
「やっぱり、このチームでは自分は大切にされていない」
これらはコミュニケーションを阻む率直かつネガテイブな思いです。
この感情を無視してコミュニケートしようとしても上手くいきません。
ではどうするか。
ポイントは2つでコミュニケーションを
「誰が」をとるかと「どんな状況で」とるかの2つ。
ひとつ目の「誰が」は言い換えれば「どんな人ならコミュニケーションを取ってもいい」と相手が考えるかです。当たり前ですが「役職が上だから」は全く関係ありません。
「理解してから理解される」
人間は自分のことを理解してもらおうとしているうちは相手から理解されず、自分が相手のことを利用しようとした時に、はじめて相手から自分のことも理解される、と言う考え方です。
「誰が」の答えはずばり「理解してから理解される」を実践する人です。
依子と立川店横山オーナーと横浜の夜がまだまだ続きますので、
どんな状況でコミュニケーションを取るのかはまた明日。
http://go-vacances.net
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