助手席には恋人のフラミンゴ 後ろに相棒のコーエンを乗せ、砂漠の一本道を愛車でロスまでひた走る。
辺りが夕焼けに照らされた頃、些細なことからフラミンゴと口論になった。
彼はブツブツ文句を言いながら立ち小便のため車を停め、砂漠の真ん中で用を足す。
その時、彼の体を電流が貫いた。
砂漠の真ん中に楽園を作るという構想が電流となって体を貫いたのだ。
楽園はカジノ付き超高級ホテルで表現し名前をフラミンゴとした。
これが現在のラスベガスだ。
・・・映画/バグジー ある場面より
もし人生が旅であり、その場面、場面を噛みしめ生きることがその醍醐味であるならば、僕は彼のように生きたい。
自分の心に描いたリアルを現社会に表現し、現実や困難と戦うことに一生を捧げる。
五感全てに働きかけるサロン「SUITE」も、エステティックを解放する「VACANCES」も、ある日僕の体内にその電流と共に生まれたものだ。
21年目のSUITE(スイート)、
http://www.suite.co.jp
16年目のVACANCES(ヴァカンス)、
http://go-vacances.net
今後ともよろしくお願い致します!
何故かそんな事を思った朝でした。
以上、
ウノシュージ
https://unoshuji.com
ps:
彼のカッコいいところはラスベガスを作った事より、
ホテルに彼女の名前をつけるところだ。
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