本日はマネージャーミーティングで20/01〜3ヶ月の短期計画のすり合わせ。
終了後、18:30羽田行きの出発が19:05に遅れるが
5日ぶりに鎌倉に戻る予定でJAL130便へ乗り込んだ。
機中、普段なら手に取らないであろう本、
「投資家みたいに生きろ」藤野英人 著を開く。
手に取らないであろう理由は、僕はいつまでいっても投資家ではなく会社を経営させて頂くプレーヤーでありたいと思っているし、自分の作ったブランドに社員やお客さんが集まって楽しんでんでくれることに喜びを感じる。だから投資家的思考は自分とは遠いものだと思ってきた。
しかし本屋で上記タイトルを見た時ふとこう思った。
「いつもの自分の視点より大きなワクで物事が見れるかも」と。
いくつもある悩みにヒントを得たいがために本を読む事が多い。
だから読み終わった本が並ぶタナを見るだけで読んでた時の頭の中が時系列でわかる。
でも今回は視点が全く違う。
読んでみて違うとすぐに感じた。
やはり視野が広い、出来事に対して一喜一憂せず達観している。何かを決めるときに本質的で、大きく言えば人類全体のことを本気で考えているし、そこに影響を与える事が出来るという自信がみなぎってる。
着陸準備のアナウンスが鳴った。もうすぐ羽田だ。
明日からこの思考を入れ、
仕事に心を砕こう。
以上、
ウノシュージ
http://go-vacances.net
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