今日は年に一度の健康診断@湘南鎌倉病院。
大きな病院なので広い廊下をベットに横たわった患者が何度も通り過ぎる。
病院に来ると当たり前である健康が当たり前でないことを知らされる。
そして限りある人生の時間を考える。
自分の生き方を考える。
ということで今日の健康診断のお供は
稲盛和夫塾長「生き方」。
〜以下、本文より〜
つねに前向きで建設的であること。感謝の心をもち、みんなといっしょに歩もうという協調性を有していること。明るく肯定的であること。善意に満ち、思いやりがあり、やさしい心をもっていること。努力を惜しまないこと。足るを知り、利己的でなく、強欲ではないことなどです。
いずれも言葉にしてみればありきたりで、小学校の教室に掲げられている標語のような倫理観や道徳律ですが、それだけにこれらのことをけっして軽視せず、頭で理解するだけでなく、体の奥までしみ込ませ、血肉化しなくてはいけないと思うのです。
〜プロローグ 27pより〜
正しく生きる。
あらためて誓う、
それを僕の生き方の中心とすることを。
以上、
ウノシュージ
http://go-vacances.net
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